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萩焼ガイド

萩焼ギャラリーでは、かつて販売をいたしておりました、萩の窯元さんの作品を、掲載しております。 焼き物ガイドでは、萩焼の魅力や作陶の楽しさなどを綴っております。
萩焼の魅力などを少々 お話させていただきます。
萩焼きの魅力は化けるということでしょうか。
窯から出す時に外との温度差で器が収縮します。
その際に出来たヒビを貫入と呼んでいます。
使い込むうちに、この貫入に、茶渋などが染み込み、色が変化 していきます。
これを“萩の七化け”といい、好まれる方がたくさんいらっしゃいます。
さわると、とろけてしまいそうな、綿菓子で包み込んだかのような乳白色の 抹茶碗は、お抹茶のグリーンをとても美しくみせてくれます。
もともと萩は茶陶の地で、茶碗戦争というその当時の将軍達が寄り良い 茶碗、腕利きの陶工を探しに朝鮮へ渡ったことがそのはじまりです。
朝鮮から毛利輝元が連れてきた李兄弟が萩に構えた御用釜が萩焼きの 源流といわれています。
お抹茶碗を扱っているお店も増えてきました。 練習用では2,000円くらいから、上を見ればキリがありませんが、ご自分の手にしっくりとくるものを選ぶと後悔が少ないかと思います。
ぜひ、この機会に美味しいお茶を点ておだやかな時間を過してみては いかがでしょうか。
それでは、次では萩焼旅茶碗は、どこから来たのか?お茶の伝来などから考えています。