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備前焼の器で悪酔いが免れる?

備前焼の自作ビアカップ

アルコールは肝臓から分泌される酵素によって分解されますが、 その際、アセトアルデヒドという物質が発生します。
このアセトアルデヒドはさらに分解され、最終的には水や二酸化 炭素として体外に、排出されます。
ところが飲みすぎると、アセトアルデヒドの分解が追いつかず、 そのまま体内に残ってしまいます。
このアセトアルデヒドを分解する 酵素の量と質に個人差があり、 いつまでもアルコールが抜けない人 (つまりこういう人が悪酔い するのですね)と、私のようにケロっと している人間が出てくるのです。
そして、このアセトアルデヒドが、強い毒性を持っているため、 頭痛や胃の痛み、むかつきを引き起こすらしいのです。
磁石を用いれば、二日酔いを抑えることができるという説が あります。
そもそも、お酒に含まれるアルコールは、エタノール分子と水分子 で形成されています。
普通のお酒は、水分子の分布に多少のムラがあり、分子集団が 大きなかたまりになっている場合が多いために、体内での吸収、 分解には時間がかかってしまうといいます。
ここで磁石の登場ですね。
磁力を加えると水分子は振動し、一旦細分化され小さく整った分子集団として再集合します。
分子集団が小さくなれば、体内での吸収が良くなりアルコールの 分解はスムーズに行われます。
その結果、短時間でアセトアルデヒドが分解されるため、二日酔い の症状を抑える事ができる、ということになります。
備前焼の器に注ぐことで、二日酔いしにくいお酒を生み出す ことが可能だという説もわかってきたような気がしませんか。
以下は岡山理科大学の教授が研究している説ですが、私も 備前土の持っている性質と、高熱で焼く事に秘密があると 思います。
備前焼からは常に微弱な電磁波が放出されており、その電磁波が お酒の中の水分子に振動を与え、 アルコールの分子集団を小さく整える効果を持つといいます。
なぜ備前焼から電磁波が放出されているかについては現段階 では不明ですが、備前焼の材料となる土には鉄分が多く含まれ、 それが高熱で長時間焼かれることで何らかの構造変化がおこり、 電磁波を放出する性質が生まれたのではないか、といわれて いるのだそうです。
それでは、次では「備前土」について、触れていきたい と思います。

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