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備前焼のふるさと 岡山 伊部の町を歩いてみませんか。

須恵器から起きました備前焼きは、無釉薬焼き締めの技法を守りつづけてきて います。
また別命、伊部焼きとも言われていて、こちらでご紹介する商品も 備前焼の町“伊部地区”の窯元でつくられたものです。備前焼き伊部の町に、 是非一度いらしてください。
美術館でも博物館ではもちろんのこと、あちこちで備前焼と出会う事が出来ます。
焼き物がお好きな方には愉しい旅になること間違いなしです。(^^)
備前焼の町“伊部地区”に、訂正させていただきました。
このサイトをご覧いただきましたAさまから、間違いですよ と、ご丁寧なご指摘のメールを 頂戴いたしました。訂正前は、伊部町となっておりました。正確には、伊部町という 名称はなく、伊部地区なのだそうです。
間違った表記をしておりましたこと、申し訳ありませんでした。
  ご興味のおありの方は、Aさまに教えていただきました。 ご覧くださいませ。(2006/3/1)
   Aさま ありがとうございました。

備前焼のご案内

備前焼ギャラリーでは、2003年から2009年まで、当ショップで取り扱っておりました備前焼を、ご紹介しています。
人間国宝で山本陶秀ご子息 山本雄二氏の窯元で制作された器です。
残念ながら現在は、取り扱い販売はいたしておりません。


備前焼ガイドでは、備前焼の魅力やら、備前焼関連情報を綴っております。
管理人の作陶品も掲載しておりますので、ご覧くださいね。

備前焼は、呼吸する

焼き締めた器は、醸譲を促進する力があるとかで、お酒やお醤油を 入れるのには最適です。
醸譲会社でも保存甕として採用されています。 呼吸する器とも言われています。
ですからビールのあわ立ちも極め細かくとてもおいしく呑めます。 これは、のん兵衛の私の保証付(^^)です。
もちろんお酒もおいしくいただけますよ。 桟切の徳利は少し値が張りますが、飽きがこないばかりか使い込む うちに愛着が沸いてきます。 これは焼き物だけに限った事ではないのですが、そのものに親しみを 覚えて手放せなくなるほど身近に思えてくるということなのではないか なと思います。

焼き締める備前焼の魅力

備前焼の魅力を、みなさんはどんなふうにお感じになられていますか?

備前焼の魅力は、桟切、胡麻、緋襷などの窯変にあると思います。
火の魔術などと言われています。
窯の中の温度の変化、灰の降り降り注ぐ量、焼き物の重ね具合などにより 器はそれぞれに違う衣装を纏います。
偶然 生まれた文様は、現代では意図して作られている感はあるのです が、それとてひとたび 火の中に入ってしまえば、炎の魔術でどんな ふうな景色をみせてくれるかは出てくるまでわかりません。
これは、現場で仕事をしている人間にとって愉しみでもあり、また苦しみ でもあります。
ものを作るという仕事。とりわけ日本の地で、1000年もの間 こういった 物作りが続いているということに、そして伝統工芸品などという 少し気難しい顔を持ちながら一方では普段使いの器として、たくさんの人 に愛されているということ。知っていただけると嬉しいです。

緋襷 桟切り 胡麻 牡丹餅  緋牡丹

備前焼の窯変は、ふたつとして同じ物をつくりません。
自分とよく似た人でも、自分は自分ひとりしかいません。
ひとつひとつの顔をもっています。